そろそろゆっくり湯船に浸かりたい
コロナになる前は、土曜日の夜は私の時間だった。
一緒に過ごしていると、娘が一緒に寝ると泣き叫ぶので、娘と主人が寝る時間にお風呂にゆーっくりと浸かる幸せな一時だった。
コロナになり(たぶん娘にとってはコロナは関係なく、たまたまそのタイミングだっただけだが)、私のお風呂に入るタイミングによって一緒に寝てくれないのだということに気づかれた。
それからは、娘より先にお風呂に入らなければならなくなった。
娘の寝る時間を勘案するとゆっくり湯船に浸かるような時間はなく、烏の行水とは言わないがそれなりに短時間でシャワーで済ますことになった。
平日は当たり前にゆっくり湯船に浸かることはできない、したくない。
平日は娘と一緒のお風呂タイムだ。
たとえコロナのため在宅勤務している主人がいようと、お風呂に入れてくれるわけではない。残業タイムだ。
娘とのお風呂は、寝る時間から逆算した時間で済ます必要があるが、湯船で遊びたくて仕方がない娘との格闘の時間でもある。
たぶん、無限にごっこ遊びをやらされる。
湯船に入っていても、やっぱり私の望むゆっくり浸かるにはあたらない。
そろそろ、土曜のゆっくりお風呂タイムは復活できるだろうか。
子供が一人でお風呂にはいれるようになるのは何歳くらいなのだろうか。
ああ、ゆっくり湯船に浸かりたい。
今週のお題「お風呂での過ごし方」
【映画】おかあさんといっしょの映画をみたよ
最後に映画を観たのは…コロナがささやかれ始めた2020.02のおかあさんといっしょの映画でした。
[PROF]
2018.03 3歳娘
30前半ももうすぐ終わりの母
30後半の父の3人核家族
緊急事態宣言の延長延長が続いていた9月、映画おかあさんといっしょを見に行ってきました。
娘が見る2つめの映画。
大人はらコロナになって本当は見たい映画がいっぱいある中、ようやっと見た映画がこれでした。。。
前回と同じ映画館で、たぶん同じ上映時間。
娘は「初物」にとても弱くて、まずはじっと観察、できる・わかる、と判断してから動くタイプなのですが、映画を見るとそれが顕著で、動かずじーーーーっと画面を見続けていました(笑)
動いて良い場面でも、まったく動かず、手振りもせず……。
折角、子供向けで動くことを前提とした映画なので、踊ったり(コロナで歌えないのが残)手遊びしたりしてほしかったのですが、あまりそういう場面が見られませんでした。
今回の映画は、ヘンテコ世界からの脱出劇ということで、おにいさんたちがヘンテコな世界に飛ばされてしまうお話だったのですが、
おにいさんが閉じ込められた場面で、「怖い、お外出る~」と泣きそうになっていました。
なんとから抱っこして宥めつつ見ていて、最後の方はまた席に戻って一人でじーーーっと見ていましたが。
お話の内容も、少し難しいのかな?と感じましたが、今時は3歳くらいからこの内容がベストなんですかね?
娘は昨年のすりかえかめんを捕まえろがだーーーい好きで、これもやっぱり、映画館では無反応だったのですが、お正月にテレビ放映されてからはビデオだったら擦りきれるくらいから見ています。
今回の映画を見た上で、すりかえかめんが好きといってさらに見ています(笑)
やっと、踊ったり歌ったり呼び掛けたりしながら…。
それを映画館でやってほしかったよ、と思いつつ楽しそうに見ていて微笑ましいです。
今回のヘンテコ世界も、テレビ放映後は好きになってくれるかなぁ。
他の映画も見たい!