今日のご飯☆9/30、10/1
平日はお仕事だし、夫婦で激務チックなので、
手作りは休日のみ。。。(ずぼら・・・)
9/30(土)
お昼は炊飯器でピラフ☆
お借りしたレシピはこちら
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レシピは2合分ですが夫婦2人だと1合で十分なので、
全体的に半分の量で作りました。
ちょっと水が少なかったのか、お米が固いところがあり…。
蒸らしたりなかったかなぁ…
でも美味しかったので、もう一回リベンジしたい!
そして、夜は秋の味を…!
ということで、この時期しか食べれない秋鮭がお買い得品となっていたので、
秋鮭でご飯つくりました。
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鮭は2切れで、
味付けも2切れ分に、
我が家の味噌は味噌汁を簡単に作るように出汁入りなので、
気持ち味噌少な目でつくりましたが、
美味しく頂けましたー。
やっぱり旬のモノって美味しい。
秋は美味しいものいっぱいだからまだまだいろいろ食べたいなぁ。
10/1(日)
お昼はこちら
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昨日のお昼がお米だったので、今日は麺。
野菜はカット野菜使いましたし肉はハムで代用しましたが美味しかった。
そして、夜はクリームシチュー。
オーソドックスな。
もう、涼しくなってきたのでシチューが美味しい季節!!
帯祝い
妊娠して5ヶ月。
安定期にも入り、悪阻も落ち着いたため「帯祝い」をしてきました。
「帯祝い」っていうと聞きなれない感じですね…。
「戌の日」の安産祈願、といったほうが世の中的には通じるのではないでしょうか。
帯祝い(おびいわい)とは、妊婦の妊娠5か月目にあたる戌の日に、安産を祈願して腹帯を巻く儀式のこと。
本来であれば戌の日に行くことが望ましいそうなのですが、
こちらの都合の良い日が戌の日とは限らず。
戌の日でもなければ土日でもない、なーんにも関係ない平日に、
行きやすさと有名さには勝てず、
安産、子授けの水天宮さんに行ってきました。
とーっても綺麗なところだしなんか近代的な建物に囲まれててビックリ。
でも、安産祈願に来る妊婦さんにはとっても過ごしやすい空間なのではないかと。
戌の日ではない平日ということで、参拝客も少なく、すんなり受付。
そのままスムーズにご祈祷していただけました。
戌の日には妊婦さんしかご祈祷受けられないようですが、
家族(付添人)も一緒でOKということで安心~。
やっぱり初めてのことで一人にされるのはちょっと辛いですよね。
公式HPには記載がありませんでしたが、
初穂料は8,000円、
その他希望すれば安産御守も授与いただけます。
昔ながらのさらしの腹帯である「御子守帯」か小さい布を自前の腹帯に縫い付ける「小布御守」。
やっぱり、「御子守帯」が人気のようですが、
正直、いつさらし巻くねん!って気持ちだったので、
実用性をとって「小布御守」を頂きました。(どちらも4,000円です)
初めてのことだし記念に…
帯プロジェクトっていうのもあるみたいだし御子守帯かな、とか、思いましたが、
いやいや、絶対未開封のまま封印されることになるわ、と思って小布御守にしました。
これは好き好きですしね。
お神酒頂いたりしましたが、お神酒ってどうするのが正しいのですかね。
神棚ないので神棚替わりの場所にお供えしてみましたが…
お酒飲めるようになったら飲もうかな…w
ご祈祷して頂いて、水天宮まで来たならばマタニティウェアを見ていきたい!
と、マタニティウェアのお店へ。
水天宮、人形町の辺りは、やっぱりそういうお店が多いみたい。
今回お邪魔したのはこちら
www.angeliebe.co.jp
ANGELIEBEさん!
いろいろと豊富だし、骨盤ベルトとか欲しかったものを店員さんとお話しながら購入。
初めてのことでわからないことだらけだけど、こういうお店でゆっくりお話しが聞けるのは素敵。
マタニティウェアを購入する、しないも結構分かれるみたいだけど、
もとからふくよかな自分はスカート系のお腹周りが気になって仕方ないので
スカートとガウチョを購入。
トップスはきっと自前ので大丈夫なはず…。
ってことで良い買い物ができました~。
もう、買い物dayだーってことでお店移動して妊娠線予防のボディクリームも購入。。
www.cosmekitchen-webstore.jp
これでばっちり予防しよっ!
【読了】金曜日の本屋さん(夏とサイダー)
こんにちは、ゆーです。
今週のお題「読書の秋」
今週のお題が期間延長したということで、
前回書いた記事より読みたい本を読んだので読了報告です。
ここで紹介した「金曜日の本屋さん(夏とサイダー)」を書店で見つけたので即購入。
即読破しましたー。
- 作者: 名取佐和子
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2017/02/14
- メディア: 文庫
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やっぱりいい!そして紹介されている本を読みたくなる!
今回一番惹かれたのは、今「六番目の小夜子」でしょうか。
いや、もう一つ、「夜は短し歩けよ少女」も捨てがたい。
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/01/30
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- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
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どちらも映像化されたことのある作品です。
今作は1巻で謎となっていた「彼」に関する解決編となっていました。
(といっても、1巻読んでないんですけどね。
前記事でも触れていますが最新刊(3巻)から買ってしまい、
今回も1巻と2巻を探しに行ったら1巻が売り切れだったので泣く泣く2巻を買い、
そのまま読破してしまいました…^^;
全然読めるくらい面白いんですけど、是非1巻から読むべきだとも思います。。)
「彼」に関するお話の重いこと。。
想像していない内容に、数年前のニュースが脳裏をよぎりました。
普段、本を読むときに何を求めて読んでいるでしょうか。
私は完全に「娯楽」であり、何かを求めていたわけではないのです。
暇つぶし、楽しみ、集中、閉じこもる…そんな言葉たちが合っている気がします。
だから、その本に対して何かが残ることってあんまりないような気がするのです。
まぁ、ラノベ中心に読んでいるからかもしれませんが。。
でも、この本を読んでいるとそれはちょっと違うのかもと思えてくる。
もしくは、自覚していないだけで何かを求めているのかもしれない、と思えます・
読書って不思議だ。どんな本でもその中に必ず、今の自分が必要としている言葉がある。
あるいは逆で、人はどんな本からでも、自分に今必要な言葉を見つけられるのかもしれない。
この1冊で一番印象に残っているのがこの文節です。
先に述べたように、何かを必要として読んでいることも、
そんな言葉をみつけられたと思ったことも、自分はないと思っています。
でも、この言葉に惹かれてしまったということは、
きっと、今の自分に必要な言葉がこれだったのかな、とすら思えました。
まぁ、それで自分の何が変わるのかは生きてみないとわかりませんが。
気になった方はぜひ読んでみてください!
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