旧態依然Life

-干物女の徒然-

帰省してきた

GWは田植え+親戚が帰ってくるので、時期ずらしで帰省。
丁度母の日ってこともあり、まぁちょっとした孝行だろう…。

田舎てやっぱ帰ると落ち着く。
普段は東京のほうがいいって思うことが多いけど、ちょっとした日数なら地元もいいよね。

帰って驚いたことが幾つか。

  • 紅梅がめっちゃ育ってた

小学校の卒業記念樹ってことで、紅梅を頂いた。
12歳でそんなの貰ってもどうすりゃいいのかわからないけど、流石は田舎、すぐに庭に植えられた。
そこから、ちょっとずつ成長していた紅梅で、花が咲くまでになった、実が生っただのいろいろイベントがあったけど、今回の帰省で見たら、立派に成長していた。樹自身が。

今年も綺麗な花をあの大雪の時に咲かせ、実もなっているそうだ。
この紅梅の実で梅酒を作るのが父の楽しみらしい。
今年もつくるそうなので、できたら飲ませてもらおう…。

昨年の梅で作ったブランデー梅酒、梅がシワシワになるほど漬け込んである(というか漬けっぱなし)なので、凄く梅だった。美味しかった。

  • 部屋のベッドがなくなっていた

上京して8年。上京して1年目で既に自分の部屋はなくなった。リビングと化していた。
それからは帰省したときには妹の部屋で過ごしていたんだけど、妹の部屋にあったベッドがなくなって布団になっていた。。。
今まで布団で寝ていた母が、ベットがいいと言い続けて、ベッドが移動したようだ…。
これからは帰省したら布団だ…。

  • 葡萄が育ってた

実家はいろいろな作物を育てているが、葡萄は流石になかった。
…が、葡萄の樹っぽいのがほそぼそと育っている。
母に確認したら、祖父の卒業記念樹だそうだ。もう70年も前の葡萄を今更ながらにきちんと育て始めたそうな。
(今までは、育っては切って育っては切って、を繰り返し、きちんと育てていなかったそう)

葡萄は3年で実がつくらしいので、今年辺りが楽しみらしい。


そして、今回の帰省ではスマホの充電器を持って帰るのを忘れた。
気づいたのは、実家で寛いでいる時だった。
父親iPhone、母親はガラケーのため、実家にはAndroid用の充電器はない。詰んだ。
ってことで、スマホは全く使わずに過ごさざるをえなかった。残念。


次はそら豆が生る頃に帰省しようかな。


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帰省の行きと帰りの電車で1冊ずつ読めました。

ダンまち!お借りしたので読まなければ、ってことで読んだ。
今人気なんだよね??????
とりあえず、次読んでもいいかな、って思ったけど、ハーレム臭やばい。
ただ、ちょっと次が楽しみだったりするので、うきうきで2巻に手をつけます。


影執事マルクの迎撃 (富士見ファンタジア文庫)

影執事マルクの迎撃 (富士見ファンタジア文庫)


影執事マルクシリーズの2巻目。
1巻をブックオフで手にとってから一気にハマった!
んで、シリーズ全巻まとめ買い!
やっと2巻に手をつけられました。
「契約者」と呼ばれる、精霊と契約した人たちのお話。
主人公のマルクの振り回されっぷりというか、成り行きがおもしろい!