2月に入りました。
2月に入って早々、歯が生えてきたり、
初節句の雛人形飾ったりとイベント盛りだくさんなわけですが、
そちらは別記事として書くとして、
夜間断乳完了のお知らせです。
2019.02.02(sat)で夜間断乳を始めて1ヶ月が経ちました。
2019.01.01(tue)の夜、いくら添い乳してもすぐに起き、熟睡せず、
乳首噛まれまくりでもうイヤ!となり、
義妹(年上、2児の子持ち、下の子当時4ヶ月)が(2人目は)ほぼミルク育児で夜中ぐっすりと聞き、
いやもう、これは夜間断乳するしかなくない!?と、
イキナリ始めた夜間断乳。
1ヶ月もだらだらとメモしていましたが、
結果、大正解、大成功でした!!!
もう、ほんっと、夜間断乳してよかった💛
もっと早くすればよかったと思うくらい良かった💛
でも、たぶん、このタイミングで始めたから良かったんだと思う!
ということで、軽くまとめ…
すんなりおっぱい離れをしてくれた
もともと、哺乳瓶を忘れないようにと、
1日1回、寝る前のタイミングだけ少量(80ml程度)ミルクを飲ませていたため、
寝る前の授乳をやめるのはとってもスムーズだった。
寝る前はミルク+おっぱいとしていたので、夜間断乳に向けて寝る前のおっぱいをやめた。
そして、ミルクを200ml飲ませて就寝するスタイルにした。
ミルクの量が多くなり、おっぱいがなくても欲しがるようなことはなかったし、
哺乳瓶嫌いじゃないので、きっちりミルクを飲んでくれたことが大きかった。
ミルクのおかげで添い乳離れも簡単だった…?
今までは、寝る前のミルク(80ml)のみリビングで、おっぱいはベッドで添い乳であげていた。
ため、おっぱいはエンドレスな感じだった…。
ミルクのほうがおっぱいよりも腹持ちが良いとか、
満腹感を感じるとかいうのが本当かわからないけど、
寝る前にしっかりミルクを飲ませたからか、
急に添い乳がなくなっても泣いて嫌がるようなことはなかった。
むしろ、お腹いっぱいで良い気持ちなのか、
今までは絶対あり得なかった、背中やお腹のトントンで寝てくれた!
(もちろん、10~20分くらいかかるし、寝付くまですごく動き回るけども。)
初日からこの状態で寝てくれたので、
「これは勝つる!!!」と本気で思った!
(これは、夜間断乳すんなり成功するんじゃん!?と思った。)
夜中の起きる回数と対処
以前は夜中に起きたらすぐにおっぱいを差し出し、添い乳で寝かせてた。
もう、回数なんて数えてない・数えられないくらい、夜中起きるし私が眠い…。
平均3回~5回くらい起きてたのではないかと思う。。
そして、起きる回数が多いほど、おっぱいは吸われまくって最後の方でないし、
出ないと噛みつくしで最悪な悪循環だった…。
(これが夜間断乳を始めるきっかけ)
夜間断乳を始めて3日くらいは、やはり夜中に3回は起きていた。
しかも、泣きながら。
とはいえ、思っていたほど酷い泣きではなかったけども。
泣いてもおっぱいはあげられないので、基本はトントン…と思っていたけれど、
3日目くらいまではトントンでは寝ず、抱っこしてあげる必要があった。
抱っこしてトントンし、声をかけてあげると安心して眠りについた。
しかし、ベッドに置こうとすると起きてしまう…。
ので、3日目までは夜中の寝かしつけはラッコ抱きでそのまま自分も寝る、ということをやっていた。
(もちろん、ベッドに置くことが成功する場合もあった!
し、ラッコ抱きで寝ても、娘が寝返りをしてベッドに降りてくれることもあった。
その時は熟睡しているのか、起きることはなかった。)
しかし、4日目からは泣きつつ起きることはあっても、
トントンすれば再入眠するようになり、夜中に起きる回数も1、2回となった。
夜間断乳のGOAL
夜間断乳開始4日目以降、
寝かしつけも、夜中起きた場合の対処もパターン化し定着しているが、
まだ1、2回起きることがあるので、夜間断乳は完了ではないと思っていた。
この時、夜間断乳したら朝まで起きることなく熟睡することがGOALだと思っていたからだ。
(ネントレしている方のblogを見ると、朝まで起きることなく寝ている方々ばかりだったので、そうなるものだと思っていた。)
そのため、だらだらと夜間断乳メモを続けていたわけだが…
1ヶ月続けてみて、
朝まで起きることなく熟睡してくれるのはラッキー!だし、
これからどんどん増えていくもの。
頻繁に起きることなく、
起きたとしてもトントンすればすぐに寝てくれるのは夜間断乳成功の証!
と思うようになった。
現に、今はだいぶ朝まで熟睡してくれる日が多くなった。
しかし、娘は寝返り・寝相がものっすごく悪い…。
とにかく動き回る。
動き回った結果、私の顔に頭突きしたり、壁に激突したりして起きることもある…。
これを「夜中に起きた」にカウントしていると、夜間断乳は一生完了しない。笑
また、歯が生えるときのぐずりやメンタルリープなどもあるため、
夜泣きがなくなることはない。
なので、私の夜間断乳のGOALの考え方が悪かったのだ。
正直、夜間断乳3日目までで結果は出ていたと、今となっては思う。
だって、4日目から夜中に起きてもトントンすれば寝てくれるんだもの。
今までを考えるととってもEASYモード!
夜間断乳を始める時期
本当はもっと早くからやりたかった夜間断乳。
しかし、しっかりご飯を食べてくれるようになってから始めるべきかと思い、
3回食になるタイミングを待っていた。
また、3回食になってから食べる量が安定する時期も待っていた。
今回は、9か月になる直前の2018.12.01から3回食を開始し、
1ヶ月が経過したタイミングでの夜間断乳開始。
その1ヶ月で、(昼間の)おっぱいの量も減りつつあるタイミングだったため、
(だからこそ、夜中の頻回授乳におっぱいの量が追いつかなくなってきていたタイミングだった…)
夜間断乳がすんなり成功したのではないかと予想。
ま、我が家の場合は、だけどね!
もし2人目ができて、同様にいけるかと言われると、そんなことないと思うし。
たまたま、いろいろなタイミングが重なってうまくいった感じ。
タイミングを失わず使えて良かった。
きっとこれからもメンタルリープや歯ぐずりで夜中に起きることあるんだろうけど、
それはそれで対応していこうと思います。
これにて、夜間断乳完了ということで💛