帯祝い
妊娠して5ヶ月。
安定期にも入り、悪阻も落ち着いたため「帯祝い」をしてきました。
「帯祝い」っていうと聞きなれない感じですね…。
「戌の日」の安産祈願、といったほうが世の中的には通じるのではないでしょうか。
帯祝い(おびいわい)とは、妊婦の妊娠5か月目にあたる戌の日に、安産を祈願して腹帯を巻く儀式のこと。
本来であれば戌の日に行くことが望ましいそうなのですが、
こちらの都合の良い日が戌の日とは限らず。
戌の日でもなければ土日でもない、なーんにも関係ない平日に、
行きやすさと有名さには勝てず、
安産、子授けの水天宮さんに行ってきました。
とーっても綺麗なところだしなんか近代的な建物に囲まれててビックリ。
でも、安産祈願に来る妊婦さんにはとっても過ごしやすい空間なのではないかと。
戌の日ではない平日ということで、参拝客も少なく、すんなり受付。
そのままスムーズにご祈祷していただけました。
戌の日には妊婦さんしかご祈祷受けられないようですが、
家族(付添人)も一緒でOKということで安心~。
やっぱり初めてのことで一人にされるのはちょっと辛いですよね。
公式HPには記載がありませんでしたが、
初穂料は8,000円、
その他希望すれば安産御守も授与いただけます。
昔ながらのさらしの腹帯である「御子守帯」か小さい布を自前の腹帯に縫い付ける「小布御守」。
やっぱり、「御子守帯」が人気のようですが、
正直、いつさらし巻くねん!って気持ちだったので、
実用性をとって「小布御守」を頂きました。(どちらも4,000円です)
初めてのことだし記念に…
帯プロジェクトっていうのもあるみたいだし御子守帯かな、とか、思いましたが、
いやいや、絶対未開封のまま封印されることになるわ、と思って小布御守にしました。
これは好き好きですしね。
お神酒頂いたりしましたが、お神酒ってどうするのが正しいのですかね。
神棚ないので神棚替わりの場所にお供えしてみましたが…
お酒飲めるようになったら飲もうかな…w
ご祈祷して頂いて、水天宮まで来たならばマタニティウェアを見ていきたい!
と、マタニティウェアのお店へ。
水天宮、人形町の辺りは、やっぱりそういうお店が多いみたい。
今回お邪魔したのはこちら
www.angeliebe.co.jp
ANGELIEBEさん!
いろいろと豊富だし、骨盤ベルトとか欲しかったものを店員さんとお話しながら購入。
初めてのことでわからないことだらけだけど、こういうお店でゆっくりお話しが聞けるのは素敵。
マタニティウェアを購入する、しないも結構分かれるみたいだけど、
もとからふくよかな自分はスカート系のお腹周りが気になって仕方ないので
スカートとガウチョを購入。
トップスはきっと自前ので大丈夫なはず…。
ってことで良い買い物ができました~。
もう、買い物dayだーってことでお店移動して妊娠線予防のボディクリームも購入。。
www.cosmekitchen-webstore.jp
これでばっちり予防しよっ!
【読了】金曜日の本屋さん(夏とサイダー)
こんにちは、ゆーです。
今週のお題「読書の秋」
今週のお題が期間延長したということで、
前回書いた記事より読みたい本を読んだので読了報告です。
ここで紹介した「金曜日の本屋さん(夏とサイダー)」を書店で見つけたので即購入。
即読破しましたー。
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やっぱりいい!そして紹介されている本を読みたくなる!
今回一番惹かれたのは、今「六番目の小夜子」でしょうか。
いや、もう一つ、「夜は短し歩けよ少女」も捨てがたい。
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/01/30
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- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
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どちらも映像化されたことのある作品です。
今作は1巻で謎となっていた「彼」に関する解決編となっていました。
(といっても、1巻読んでないんですけどね。
前記事でも触れていますが最新刊(3巻)から買ってしまい、
今回も1巻と2巻を探しに行ったら1巻が売り切れだったので泣く泣く2巻を買い、
そのまま読破してしまいました…^^;
全然読めるくらい面白いんですけど、是非1巻から読むべきだとも思います。。)
「彼」に関するお話の重いこと。。
想像していない内容に、数年前のニュースが脳裏をよぎりました。
普段、本を読むときに何を求めて読んでいるでしょうか。
私は完全に「娯楽」であり、何かを求めていたわけではないのです。
暇つぶし、楽しみ、集中、閉じこもる…そんな言葉たちが合っている気がします。
だから、その本に対して何かが残ることってあんまりないような気がするのです。
まぁ、ラノベ中心に読んでいるからかもしれませんが。。
でも、この本を読んでいるとそれはちょっと違うのかもと思えてくる。
もしくは、自覚していないだけで何かを求めているのかもしれない、と思えます・
読書って不思議だ。どんな本でもその中に必ず、今の自分が必要としている言葉がある。
あるいは逆で、人はどんな本からでも、自分に今必要な言葉を見つけられるのかもしれない。
この1冊で一番印象に残っているのがこの文節です。
先に述べたように、何かを必要として読んでいることも、
そんな言葉をみつけられたと思ったことも、自分はないと思っています。
でも、この言葉に惹かれてしまったということは、
きっと、今の自分に必要な言葉がこれだったのかな、とすら思えました。
まぁ、それで自分の何が変わるのかは生きてみないとわかりませんが。
気になった方はぜひ読んでみてください!
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ライオンキング@劇団四季
【映画】魔法科高校の劣等生
もう結構経ちますが、映画を見たので記録。
残念ながらweb版は読んでいませんでしたが、文庫版にてずっと読んでいる作品。
アニメ版も全部見ていましたが、映画化!ということで見てきました。
文庫にも載ってないお話でしたし、楽しめましたー。
文庫だともう3年生、アニメは1年生まで…
ということでしたが、映画は1年生終わりの春休み、
文庫でしか出てきていないキャラも出てくるという
アニメ派泣かせの作品のようでしたが、文庫派の自分としては違和感なく受け入れちゃいました。
映画見ると、また読みたくなる。。。
読書の秋に読みたいもの
今週のお題「読書の秋」
お題に沿って書いてみる。
「読書の秋に読みたいもの」と敢えて問われるとすごく悩む。
秋だから、特別な期間だから、
普段読まないものを読んでみようかな、という気持ちになるのが不思議だ。
普段はライトなノベルスを読むことが多いため、
「普段読まないもの」を選ぶというのはすごく難しく感じるが…。
とはいえ、純粋に今読みたいと思っているものはこちら。
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ある日、「北関東の小さな駅の中にある本屋は“読みたい本が見つかる本屋"らしい」という
ネット上の噂を目にした大学生の倉井史弥。
病床の父に以前借りた本を返すように言われたが、じつは失くしてしまっていた。
藁にもすがる思いで、噂の駅ナカ書店〈金曜堂〉を訪ねる彼を出迎えたのは、
底抜けに明るい笑顔の女店長・南槇乃。倉井は南に一目惚れして――。
“読みたい本が見つかる本屋"に訪れる人々のちょっとした悩みを解決していくお話。
本屋さんんで解決するだけあって、いろんな書籍が紹介され、読解されているため、
紹介されている本を読んだことがある人はもちろん楽しめるだろうし、
読んだことがない人は読みたくなってしまうのではないかな、と。
自分は読んだことがない人の部類に入るものが多そうなので、
「読書の秋」に託けて読んでみたい本が見つかると良いなと思う。。